「アイム・ユア・ウーマン」のあらすじ・キャスト| 見た人の感想は?

アイム・ユア・ウーマン ドラマ(海外)

『アイム・ユア・ウーマン』はアメリカでは2020年12月に公開されたドラマ映画です。

 

舞台は1970年代のアメリカ。

夫が仕事仲間を裏切ったことで、子供とともに逃亡生活を余儀なくされた女性の物語です。

アメリカでは高く評価され、映画批評サイトで10点満点中7.4点と比較的高得点を得ています。

 

今回はそんな映画『アイム・ユア・ウーマン』のあらすじとキャストについてご紹介します。

尚、ここから先はネタバレ情報を含みますので、「ネタバレは嫌だ!見るまで何も言わないで!」という方は、こちらのリンクから直接『アイム・ユア・ウーマン』をご覧くださいね。

↓ ↓

『アイム・ユア・ウーマン』を見てみる

 

「Amazonプライム」では新規会員登録をして30日以内なら、無料トライアルで見ることができます 。

 

「アイム・ユア・ウーマン」のあらすじ

 

この投稿をInstagramで見る

 

Rachel Brosnahan(@rachelbrosnahan)がシェアした投稿

専業主婦のジーンは何不自由のない暮らしを送っていました。

実は夫のエディは窃盗でお金を稼いでいることを知っていましたが、今の生活を失いたくないため、目をつぶっていました。

そんなある日、夫は仲間を裏切ってしまい、犯罪組織から命を狙われてしまうのです。

エディの友達のカルの手助けにより、二人は逃亡生活を送ることになります。

ジーンとエディにはまだ赤ん坊の子供がいますが、その子供も一緒です。

ところがその後カルが急に消えてしまいます。

途方に暮れるジーンでしたが、カルの妻テリと友達になります。仲良くなった二人はその犯罪組織に立ち向かう危険な旅に出かけるのです。

 

「アイム・ユア・ウーマン」のキャスト

それでは『アイム・ユア・ウーマン』のキャストを紹介します。

 

ジーン(JEAN)

主人公のジーンを演じたのは女優のレイチェル・ブロズナハン(Rachel Brosnahan)です。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Rachel Brosnahan(@rachelbrosnahan)がシェアした投稿

レイチェルは 1990年7月12日生まれ。2009年頃から映画やドラマに出演し始めます。

2017年に出演した『マーベラス・ミセス・メイゼル』では主演を務め、第75回および第76回ゴールデングローブ賞女優賞、第70回エミー賞主演女優賞を受賞しています。

 

エディ

ジーンの夫のエディーを演じたのはビル・ヘック(Bill Heck)です。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Bill Heck(@billheckyes)がシェアした投稿

ビルヘックはアリゾナ州出身でブロードウェイを経てテレビ番組に出演するようになります。

2020年には映画「Small Town Wisconsin」やテレビドラマの「Little America」「Locke & Key」などに出演しています。

 

カル

窃盗の仲間でエディの友達のカルを演じたのは、ナイジェリア生まれでロンドン育ちのアリンゼ・ケニ(Arinzé Kene)です。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Bush Theatre(@bushtheatre)がシェアした投稿

アリンゼ・ケニは脚本家にして俳優。

レゲエの大御所の故ボブ・マーレイの人生をテーマにしたミュージカルにボブ役で出演したこともあります。

 

テリー

カルの妻のテリーを演じたのはジャマイカ生まれのアメリカの女優マーシャ・ステファニー・ブレイクです。

女優としての活動は2002年からで、テレビドラマ「Third Watch」に出演しています。

2020年は『アイム・ユア・ウーマン』の他に、テレビドラマ「FBI: Most Wanted」に出演しています。

 

以上が主要なキャストです。

 

「アイム・ユア・ウーマン」の感想

『アイム・ユア・ウーマン』は2020年12月に公開されたばかり。

Amazonプライム・ビデオで視聴できるのですが、まだ感想はついていません(2020年12月11日時点)

そこで本家本元のアメリカのAmazonプライムについた(アメリカ人の)感想を翻訳してお伝えします。

 

評価は5段階評価で表しています。

※なお、著作権の関係があるので、原文の意味、ニュアンスを変えずに書き改めています。

※感想はこちらのレビューを日本語に意訳しています。

 

低めの評価

それではまずは低めの評価の感想から。

 

●評価:★☆☆☆☆(1.0)

最初の15分間赤ちゃんがずっと泣いててあらすじもなくて、気が狂いそう!立ち直れないかも

 

●評価:★☆☆☆☆(1.0)

赤ちゃんが俳優の中で一番良かったね

 

●評価:★☆☆☆☆(1.0)

苦痛なくらいノロい映画だった。半分以下の時間に編集できただろうし、そうしたって何の問題もないほど。

2時間もの間、女性が子供と一緒に歩き回っているのをずっと見させられた(隣の部屋ではもっと面白くてエキサイティングな映画がやってるのに)

パーソナリティーが全くないジーンを2時間も見て、いい演技だったなんて言えない。

実質のアクションは20分位はあるかもね。とにかく時間の無駄。

 

この3つはかなり辛辣な感想ですね。

 

高めの評価

それでは高く評価した人の感想を見てみましょう。

 

●評価:★★★★☆(4.0)

確かに赤ちゃんはとってもうるさかった。でも私はいいと思ったけど。
ただちょっとノロいかな。まぁ、あちこち飛ばなかったけど。
予測できないような話の筋にひねりがちょっとあるのが良かったですね。

 

先程「低い」という感想を持った人も書いていましたが、ストーリーの進み方が遅いようですし、赤ちゃんが泣いているシーンが長く感じられる人が多いかもしれません。

 

●評価:★★★★★(5.0)

アクションとリアルライフ。良かったです!

 

●評価:★★★★★(5.0)

70年代の設定と多様性のテーマが良かったです

 

今回はアメリカ版「アマゾン・プライム」についた感想をご紹介しましたが、日本版の方で評価がつくようになったら、また紹介したいと思います。

 

「Amazonプライム・ビデオ」で配信が始まったばかりの『アイム・ユア・ウーマン』。

早速「見てみたい!」という方は、こちらのリンクから直接『アイム・ユア・ウーマン』をご覧くださいね。

↓ ↓

『アイム・ユア・ウーマン』を見てみる

 

「Amazonプライム」では新規会員登録をして30日以内なら、無料トライアルで見ることができます 。

————————————————————————
本ページの情報は2020年12月時点のものです。
最新の配信状況はAmazonプライムサイトにてご確認ください。
————————————————————————

コメント

タイトルとURLをコピーしました