台湾（華流）ドラマの『いつでも君を待っている』。
主人公が昔ながらのよろず屋を通して成長していく様と恋愛する様を描いたドラマです。
今回はこのドラマの主要な登場人物とその配役（キャスト）を紹介します。またまだ見たことのないあなたのためにあらすじに触れてちょっとだけネタバレさせます♪
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台湾ドラマ 「いつでも君を待っている」の キャスト紹介
『いつでも君を待っている』の主要キャストを紹介しますね。
楊俊龍(ヤンジュンロン)役
主人公の俊龍（ジュンロン）。祖父のよろず屋を継ぐことになりますがなかなか大変です。
演じたのはデレック・チャン (張軒睿)です。
俳優デビューは2015年。まだ新人ながら、「記憶の森のシンデレラ」「年下のオトコ」 などに出演しています。
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●プロフィール
デレック・チャン (張軒睿)/Derek Chang
生年月日：1992年12月17日
身 長：183cm
言 語：中国語、台湾語、英語
昭君(チャオジュン)役
主人公・俊龍が出会う女性の昭君。
演じたのはクリスティーナ・モク (莫允雯)です。アメリカ生まれで大学卒業後、社会人を経験しその上で女優としてデビューしました。
これまでに『Love Around〜恋するロミオとジュリエット』（2013年）、『妹妹』（2014年）などに出演しています。
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●プロフィール
クリスティーナ・モク (莫允雯)/Chrisina Mok
生年月日：1987年05月05日
楊進德役（楊俊龍の祖父）役/青年時代
俊龍の祖父・楊進德の青年時代を演ずるのはワン・ポーチエ（王柏傑）です。
「おもてなし」で田中麗奈さんと共演したこともありますね。
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●プロフィール
ワン・ポーチエ（王柏傑）
生年月日：1989年9月25日
身長：178cm
廟公(ミャオゴン)役
主人公・俊龍の店を助けてくれる住職の廟公(ミャオゴン)。
演じたのは龍劭華(ロン・シャオホア)です。1953年03月25日生まれで、「あすなろ白書」など多数の作品に出演しています。
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恩沛(エンペイ)役
昭君の幼い時の恋人役の恩沛(エンペイ)。
ロイ・チウ（邱澤)が演じています。
「結婚なんてお断り」「先に愛した人」 等に出演しています。
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台湾ドラマ 「いつでも君を待っている」のあらすじ（ネタバレ）
主人公の俊龍（ジュンロン）は故郷の海潮村に帰ってきました。
祖父は入院中。彼は祖父の営むよろず屋「九商店」を継ぐことになります。
実はこの祖父は昔、銀月という女性と駆け落ちしたことがあり、貧乏でも幸せに暮らしていたのです。2人はよろず屋を開こうと約束していたのです。
そんなある日、俊龍は昭君という女性と出会います。無愛想なのですがなぜか彼女のことが気になる俊龍。彼女はハーフで、小さい頃はその容貌のためにいじめられていた過去があります。
俊龍と昭君は次第に距離を縮めて行くようになります。
その一方で俊龍はよろず屋の経営になかなか慣れません。それでも住職の廟公や馴染の両金達のサポートを得てなんとかやっていきます。しかし祖父の借金もありお店は窮地に追い込まれてしまいます。
俊龍はどうやってこの困難を乗り切っていくのでしょうか。
また、昭君との関係はどのように発展していくのでしょうか。
韓流ドラマや中国ドラマはけっこうありますが、台湾ドラマというのは日本ではそんなに沢山見られませんね。
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本ページの情報は2021年2月時点のものです。
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