「いつかのふたり」みんなの感想は?|見どころとあらすじも!

いつかのふたり 邦画

『いつかのふたり』はレーザークラフトを通じて母と娘のつながりをコミカルに描いた作品(映画)で、2019年10月12日に劇場公開されました。

今回はこの映画を見た人たちの感想を中心に、見どころやあらすじについて紹介していきたいと思います。

 

尚、ここから先はネタバレ情報を含みますので、「ネタバレは嫌だ!見るまで何も言わないで!」という方は、こちらのリンクから直接『いつかのふたり』をご覧くださいね。

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「いつかのふたり」みんなの感想

それでは早速この作品の感想を見ていきましょう。

なお、評価は5段階評価で表しています。

※著作権の関係があるので、原文の意味、ニュアンスを変えずに書き改めています。

原文は出展URLからご確認頂けます。

 

低い評価の感想

それではまず、低い評価を付けている人の感想を見てみましょう。

 

○評価:★☆☆☆☆(2.0)

ほのぼのとした母と娘の物語。でも父の行動に違和感。

こういった映画には特別スパイスはいらない。

(出展:https://filmarks.com/movies/85782/reviews/101906862

 

○評価:★☆☆☆☆(3.0)

真面目に作られているのは伝わりますが、98分がやけに長く感じてしまいました。
娘を母親の元に戻すため父がヘルメット被って階段転がり落ち全身骨折って、脚本が惨い!

(出展:https://filmarks.com/movies/85782/reviews/74433138

 

この映画に関しては酷評はなく、低い評価をつけている人でも、見て良かったという感想を持っている人が多いようです。

 

高い評価の感想

それでは高い評価を付けている人の感想を見てみましょう。

 

○評価:★★★★☆(4.0)

離婚した夫婦と、その女子高生の娘さんを取り巻く日常を切り取ったストーリーです。

本が所狭しと置かれてある懐かしの古本屋。家族旅行先のひなびた温泉街など、昭和の香りが所々にちりばめられ、自分世代には懐かしく、ほっとした気持ちになれます。

見どころはやはり天然のお母さん。中島ひろ子さんがとにかくコミカルで可愛らしいです。

娘、旦那、レザークラフトの先生等々の絡みの中で思わず笑いがこみ上げます。

父親役の岡田義徳さんも、心優しいお父さん役を熱演しています。
娘役の南乃綾希さんは自分は初見でしたが、こちらは冷めた感じの今時の若者を自然体で演じており、これからの活躍が楽しみです。ほっこり出来ます。

(出展:https://eiga.com/movie/91564/review/02213148/

 

○評価:★★★★☆(4.0)

笑いもあり、涙も出て感動しました。
私も自分ルールが以前にあった事を思い出しました。
この映画を見て、今、昔の自分を思いだし、色々とよみがえってきてました。

(出展:https://eiga.com/movie/91564/review/02188566/

 

○評価:★★★★☆(4.0)

母娘は距離が近くなり過ぎやすいもの。女性同士だし。親子だし。

特殊な親子のようで、あるあるのようで。

でも、旅行に行くとなんだかんだ楽しいのも、でももめ事になりやすいのも、分かる〜!と思いました。

“正解”はやっぱりそうだよね…。

男の子の俳優が、さりげなくめちゃくちゃ綺麗な子だったな…。

オープニングで全部表示してしまって、エンドロールがないのがかっこいいと思いました。

(出展:https://filmarks.com/movies/85782/reviews/75251395

 

○評価:★★★★★(5.0)

笑いもあり、安心して見ていられ心も和みました。とてもおもしろかったです。また見たいです。

(出展:https://eiga.com/movie/91564/review/02212199/

 

全般的にこの映画には高い評価がついている印象です。

 

それでは、笑いあり涙ありのこの映画の見どころについて次にお伝えします。

「いつかのふたり」の見どころ

この映画は「レザークラフト」が題材になっていますので、このあたりがこの映画のポイントです。

あなたが手芸好きだったり、レザークラフトに興味がある人なら面白いと思います。

また、麻子の元夫(真友の父親)も登場してくるのですが、この3人の関係も見逃せません。

 

そして実力派キャストの演技も見どころです。演じているのは、

母親(麻子)役:中島ひろ子
娘(真友)役:南乃彩希
別れた夫役:岡田義徳
鈴木さえ子役:霧島れいか

です。

 

「いつかのふたり」のあらすじ

シングルマザーの木嶋麻子。

一人娘の真友は、高校卒業後、小説家に弟子入りするために大阪で一人暮らしをする予定になっていたました。

 

ある日麻子は手芸用品店にあったレザークラフトに心ひかれ、自分でも作ることにします。真友とも一緒に作ることになりのめり込んでいくようになります。

 

そんな2人でしたが、実は麻子は大阪について行きたいと思っています。そして真友も実は母に大阪について来て欲しいと思っています。

ところが2人はお互いそのことについて言い出せないでいます。

 

さて、その後麻子はレザークラフト作家の鈴木さえ子と出会います。彼女には息子(光男)がいましたが、親子関係は良くありませんでした。

この親子と麻子と真友の親子が対照的です。

 

手芸好きやレザークラフト好きなら特に楽しめる映画ですので、「見たいな」と思ったら下のリンクから直接『いつかのふたり』をご覧くださいね。

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本ページの情報は2021年1月時点のものです。
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