「からくりサーカス 」(アニメ )がはしょりすぎと言われている理由は?| 最終回はどうなる?

からくりサーカス アニメ(映画)

『からくりサーカス』は、『週刊少年サンデー』(小学館)で1997年から2006年まで連載されました。

そして2018年にはテレビアニメ化されました。

 

全部で36話からなるアニメ・ドラマですが、「はしょりすぎ」と一部で言われているようです。

確かに9年間連作された漫画を36話に凝縮するのですから、ある程度省略されるのは仕方がないことだと思いますが・・・。

 

そこで、今回はこの『からくりサーカス』のテレビ・アニメが原作の漫画と比べて「はしょりすぎ」ているのか、確認していきます。

そして最終回はどうなるかについても触れたいと思います。

 

尚、ここから先はネタバレ情報を含みますので、「ネタバレは嫌だ!見るまで何も言わないで!」という方は、こちらのリンクから直接『からくりサーカス』をご覧くださいね。

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「からくりサーカス 」(アニメ )ははしょりすぎ?

ネットを調べてみると、こんなツイートを見つけました。

「何もかもかはしょりすぎ」というのは、ちょっと手厳しい感じがしますが、このツイートだけではなく、「はしょりすぎている」というものはけっこう散見されました。

 

「からくりサーカス 」(アニメ)がはしょりすぎと言われる理由

先程のツイートでは「何もかも」と書かれてありましたが、具体的にはどんなところが「はしょりすぎ」と言われる理由なのでしょうか。

いくつか見ていきましょう。

なるほど…。このシーンがアニメにはないのですね。

 

出会いのエピソードがまるまるないのは驚きですね。

指摘されているようにリーゼの抱えている闇が分かりづらいでしょう。

 

「バンバン産みなはれ」という言葉も省かれているのですね。これがないとフランシーヌの心の変化が分からないかも….。

 

色々省かれているシーンがあるようですが、まとめるとこういうことなのかもしれません。↓

どうやらアニメ版の『からくりサーカス』では、[人との出会いと交流]が省かれている感じですね。

 

漫画(原作)での醍醐味がアニメ版ではそれがないようです。

最初にご紹介したツイートの「原作のダイジェスト版」というのは、そういうことなのかもしれません。

 

「からくりサーカス 」(アニメ )の最終回

それではちょっと気を取り直して、『からくりサーカス』の最終回がアニメではどのようになるか見てみましょう!

最終回は第36話目です。

 

宇宙ステーションに到着した主人公の勝(才賀 勝(さいが まさる)。

あるるかんを操るフェイスレスと対決することになります。

フェイスレスは「なぜ鳴海にエレオノールを譲ったのか」理由をしつこく聞いてきます。

そして二人の戦闘が白熱していきます。

そんな中、ゾナハ病による人類の滅亡が刻一刻と近づいています。

勝はフェイスレスに勝てるのでしょうか?そして人類滅亡の危機は免れることができるのでしょうか。

 

そして戦いと危機から6年。

鳴海とエレオノールは子ども達のためにサーカス巡りをしています。

勝もかつての鳴海のように犬の着ぐるみを着て子供達を悪漢から守っています。

彼らのサーカスは続いていくのです。

 

どうやらハッピーエンドのようですが、「危機からどのように脱したのか気になる!」というあなたも、原作を読んではいるけれど「最終回をもう一度アニメで見てみたい!」というあなたも、こちらのリンクから直接『からくりサーカス』をご覧くださいね。

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本ページの情報は2020年11月時点のものです。
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