『恋するレモネード』は2017年に韓国の「KBS2」で放送されたドラマです。
KBSテレビでは1999年に最初の「学校」シリーズのドラマが放送されて以来、その後6つの学校シリーズのドラマがあり、『恋するレモネード』は7番目の作品です。
このドラマの見どころの一つは、キム・セジョンが主演を努めたことです。
キム・セジョンは韓国で人気の女性アイドルグループ「 Gugudan」のメンバーです。
今回はそんな『恋するレモネード』のあらすじと最終回の結末はどうなるかネタバレさせていきます!
尚、ここから先はネタバレ情報を含みますので、「ネタバレは嫌だ!見るまで何も言わないで!」という方は、こちらのリンクから直接『恋するレモネード』をご覧くださいね。
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「恋するレモネード」のあらすじ
主人公のラ・ウノは、成績至上主義のクムド高校に通っています。
クムド高校では食堂には成績順で入ったり、図書館の順番まで成績で決められています。
そんなウンホは勉強が得意ではなく成績はいつも下の方です。
しかし憧れの先輩(ジョングン)が通う名門大学(「韓国大学」)に入学したいと思っています。
クムド高校の生徒会長のソン・デフィはいつも成績トップ。誰にでも公平で優しいのですが、自分の気持ちを見せません、
一方、クムド高校の理事長の息子のヒョン・テウンは学校の規則は守らないし成績もよくありません。
そんなある日、事件が起こります。
試験の日にスピーカーから音楽が流れて、スプリンクラーから水が溢れ出ます。
それ以来、クムド高校では事件が起きるのです。
そんな中、ウノは教師に没収された物を取り返すために職員室に忍び込みます。
するとそこで事件の犯人に出くわします。しかし犯人は窓から逃げてしまいます。
ほどなく駆けつけた教師に捕まり、事件の犯人だと思われてしまうのです。
ウノはどうなってしまうのでしょう? 誤解は解けるのでしょうか?
「恋するレモネード」の最終回(結末)
事件の犯人だと思われてしまうウノ。最終回はどんんな結末を迎えるのでしょう?
『恋するレモネード』は全20話からなるドラマですが、最終話の第20話では、自分が犯人であることを理事長の息子のテウンが告白します
理事長はテウンのみならずウノも退学させようとします。
ウノは「絵」で進学をしたいという夢を抱いていましたが、そんなウノの希望を台無しにしないようにするため、テウンは父親である理事長に働きかけをします。
果たしてこれは功を奏すのでしょうか?
ドラマの最後にはまだ心の傷が完全には癒えないウノとテウンがバスから降りて仲良く歩いていくシーンで終わります。
「恋するレモネード」の出演キャスト
それでは『恋するレモネード』の主要なキャストをご紹介します。
ラ・ウノ役(キム・セジョン )
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主人公のラ・ウノは前向きで明るい性格の高校生です。憧れの先輩と同じ大学(韓国大学)に入りたいと思っていますが、成績は絶望的。
そんなウノの役を演じるのはキム・セジョンです。冒頭でもお話したように女性アイドルグループ「gugudan」のメンバーです。
ヒョン・テウン役(キム・ジョンヒョン )
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クムド高校の理事長の息子のテウン。心を閉ざし、父親に不信感を持っています、
そんなテウン役を演じるのは俳優のキム・ジョンヒョンです。
「逆賊-民の英雄 ホン・ギルドン」や「嫉妬の化身~恋の嵐は接近中!~」等に出演しています。
ソン・デフィ役(チャン・ドンユン)
成績が常にトップの生徒会長のデフィ。完璧に思えるのですが、実は誰も知らない秘密があります。
そんなデフィの役を演じたのは俳優のチャン・ドンユンです。
「詩を忘れた君に」や「ソロモンの偽証」等に出演しています。
事件の犯人に仕立てられそうになった主人公のウノでしたが、疑いは晴れ最後にはハッピーエンド♪というストーリーです。
しかし途中起こる数々の問題にハラハラしたり、どうなるのかドキドキしてしまいます。
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本ページの情報は2020年11月時点のものです。
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