『虫かぶり姫』は王宮を舞台とした本好き乙女と腹黒王子の物語です。

実際この漫画を読んでみましたので、感想とあらすじについて
お伝えしたいと思います。
この作品が気になっていて、読んでみようかどうしようか迷っているあなたのお役に立てれば嬉しいです。
こんばんは😊Twitter
ひまをのおすすめ😆
『虫かぶり姫』
とか言いつつ…おやすみなさい pic.twitter.com/ELfiirZto7
— まめお だが ……ひ ま を だ が ね ♪ (@suiming666) April 20, 2021
尚、ここから先はネタバレ情報を含みますので、「ネタバレは嫌だ!見るまで何も言わないで!」という方は、こちらのリンクから直接『虫かぶり姫』をご覧くださいね。
↓ ↓
虫かぶり姫(漫画)のネタバレの感想
まず、絵柄が凄く美しいです。
そして主人公のエリアーナの髪の毛の描きこみ方が凄すぎます!
人気の小説が原作だけあってストーリーもしっかりしているため、絵&ストーリーで何重にも魅力が増しています。
エリアーナを取り囲む男性キャラたちもみんな素敵で、乙女ゲー系の作品のようにも見楽しめます。
私は特に叔父様が好きですが、実際に関係性が深くなるのがクリストファーだけというのも一人一人の恋を大切に楽しみたい人間としては、素敵です。
エリアーナの実家にかかわるストーリーなども展開され、二人の関係も進んでいき、続きがどんどんと楽しみになっていく作品です。
虫かぶり姫(漫画)のあらすじ
公爵令嬢エリアーナは、あまりの活字中毒ぶりから『本の虫』からとって虫かぶり姫と呼ばれています。
そんな彼女は自国の王子の婚約者でもあるのですが、それは王子とエリアーナが互いの利益を追求した結果の形だけの関係。
そんな中、王子クリストファーに新たな恋の予感が…。
エリアーナは、クリストファーを失いそうになったことで、自らの思いにやっと気づくのです。
そして、クリストファーの想い人から、いじめの濡れ衣を着せられたエリアーナでしたが、実はすべてはクリストファーの掌の上で進んでいた計画だったのです。
結果として、エリアーナはクリストファーの婚約者としての地位を盤石なものとしたのでした。
虫かぶり姫(漫画)の最新刊の発売日は?
『虫かぶり姫』は現在(2021年4月)、第4巻まで出ています。(第4巻は2020年11月30日の発売です。)
ちなみにこちらは、『虫かぶり姫』のここ5年の発売状況です。
巻 数 | 発 売 日 | 発売日からの期間 |
第巻1 | 2019年4月25日 | |
第2巻 | 2019年10月25日 | 6ヶ月 |
第3巻 | 2020年4月25日 | 6ヶ月 |
第4巻 | 2020年11月30日 | 7ヶ月 |
これを見ると分かるように、『虫かぶり姫』のコミックは6〜7毎に発売されています。
次の「第5巻」は2021年5月31日に発売予定となっていますので、前巻の発売日から6ヶ月後となります。
虫かぶり姫(漫画)の作品情報
ジャンル:ファンタジー、恋愛(ティーンズラブ)
著者:由唯(原作)
漫画:喜久田 ゆい
出版社;一迅社
「虫かぶり姫」の主要登場人物
●エリアーナ・ベルンシュタイン
この作品の主人公でサウズリンド王国の侯爵家の令嬢。クリストファーと婚約しています。
ファッションやアクセサリーよりも本を読むことが大好きなので、「本の虫」ならぬ「虫かぶり姫」と呼ばれています。
●クリストファー
エリアーナの婚約者でサウズリンド王国の第一王子。幼い頃からエリアーナに惹かれていました。
●アレクセイ・シュトラッサー
クリストファーの秘書的存在で右腕。冷淡な言動をするので「氷の貴公子」と呼ばれてます。
●グレン・アイゼナッハ
クリストファーの護衛を務める騎士。明るくいつも笑顔なのでみんなに人気があります。
●アラン・フェレーラ
宮廷楽師でクリストファーのために諜報活動も行っています。
●テオドール
クリストファーの叔父。エリアーナに好意があるような言動をしているので、クリストファーは気をもんでいます。

以上、『虫かぶり姫』のあらすじや作品・新刊情報、読んだ感想を
トータルでお伝えしました。
「面白そうだから読んでみたいな」と思ったら、こちらのリンクから直接『虫かぶり姫』を読んでみてくださいね。
↓ ↓
「ebookjapan」は初ログイン後に50%オフクーポンの獲得や、毎水曜日の30〜50%オフクーポンなどお得にコミックや小説を読むことができるのでおすすめです♪
————————————————————————
本ページの情報は2021年4月時点のものです。
最新の配信状況は「ebookjapan」のサイトにてご確認ください。
————————————————————————