「のみ×しば」のネタバレの感想とあらすじ・キャラ紹介 | お得に読む方法も［BL漫画］

『のみ×しば』は全寮制男子校で巻き起こる思春期ドタバタ恋愛劇です。

今回この作品を読んでみたので感想を書いてみたいと思います。

この作品が気になっているけれど読んでみようか迷っているというあなたのために、あらすじやキャラ紹介、お得に読む方法もお伝えします

「この作品は読んだら面白いのかな？」という疑問を解決していきます！

【お知らせ】1月25日発売　集英社ガールズコミックス「のみ×しば」2巻が発売になりました。よろしくお願いします！ pic.twitter.com/cEbWfPlFOM

— 田倉トヲル (@TaguraTohru) January 25, 2021

尚、ここから先はネタバレ情報を含みますので、「ネタバレは嫌だ！見るまで何も言わないで！」という方は、こちらのリンクから直接『のみ×しば』をご覧くださいね。

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「のみ×しば」のネタバレ感想

「誰よりも男前で頼れる男子」×「女子顔負けの誰よりもかわいい男子」という組み合わせが最高です！

絵もきれいで、ストーリーのテンポもよく読みやすいので、ついつい引き込まれてしまいました。

やはり、この漫画の一番の魅力はキャラクター。

主人公の野宮も御子柴も外見だけでなく性格もよいので、性別を抜きにしても「好きになる気持ちがわかる！」と思わせるようなとても魅力的なキャラクターです。

高校生らしいドタバタ劇や、思春期のいろいろな葛藤、友達や先生といった周囲との関係に対する悩みなど、男子高校生の青春と恋愛が濃縮された作品です。

「のみ×しば」のあらすじ

舞台は、全寮制男子校。

恋愛とは無縁の生活を送っていた野宮ですが、女装コンテストで一躍学校の人気者となった御子柴を助けたことをきっかけに、お互いを意識するようになります。

学校や寮で、陽気で個性的な仲間たちに囲まれて、一緒に時間を過ごしていくうちに、二人の距離は縮まっていきます。

野宮は健全な男子高校生で女性が好きなはずなのに、なぜか御子柴を見ると胸がドキドキしてしまいます。

そしてコミック一巻の最後の方で遂に2人はキス！

男同士の恋愛が成立するのだろうか、男だらけの特殊な環境にいるからではないのか…という、思春期の男子高校生が抱える葛藤と、青春のドタバタをさわやかに描いたラブコメディーです。

「のみ×しば」の登場人物(キャラ）

『のみ✕しば』に出てくる主要な登場人物は次のとおりです。

「のみ×しば」の作品情報

『のみ×しば』の最新刊

『のみ×しば』は現在(2021年月）、第2巻まで出ています。（第2巻は2021年1月25日に発売されました。）

ちなみにこちらは『のみ×しば』の発売状況です。

以上が『のみ✕しば』の紹介でした

今回の記事を読んで「なんだか面白そう！」って思ってもらえたら嬉しいです。

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本ページの情報は2021年4月時点のものです。
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