今回ご紹介するのは、海外ドラマ『NYガールズダイアリー大胆不敵な私たち』。
ちょうどこの3月5日から「アマゾンプライム」で「シーズン1」の配信がスタートしました。
今回はこのドラマがどんなストーリーなのかについて紹介したいと思います。また、このドラマを実際に見た人達の感想・評価もお伝えします。

そして海外の人と日本の人の評価と感想を比較してみたいと思います。
舞台はニューヨーク🗽❤
世界的な女性誌の責任者の
とんでもない生活と愛情を垣間見る👀✨/#NYガールズ・ダイアリー #大胆不敵な私たち シーズン1-2
\🆕配信開始🆕
シーズン1https://t.co/gchBQkgXbg
シーズン2https://t.co/l4RHdq98NC#Amazonプライムビデオ pic.twitter.com/rvgU1yMIsn— Amazon Prime Video(プライムビデオ) (@PrimeVideo_JP) March 5, 2021
尚、ここから先はネタバレ情報を含みますので、「ネタバレは嫌だ!見るまで何も言わないで!」という方は、こちらのリンクから直接『NYガールズ・ダイアリー』をご覧くださいね。
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NYガールズ・ダイアリーはどんなストーリー?(あらすじ)
『NYガールズダイアリー大胆不敵な私たち』は、人気女性誌「スカーレット」の編集部で働くニューヨークの20代の3人の女性の日々の奮闘と成長を描いた作品(ドラマ)です。
3人とは、ライターのジェーン、SNS担当のキャット、アシスタントのサットンです。
ライターに昇格したジェーンは編集長のジャクリーン・カーライルの期待に答えようと頑張っています。
キャットは仕事でアディーナという女性と知り合い、惹かれていきます。
そしてサットンはアシスタンから先に進みたいと考えていますが、恋人との関係にも悩んでいます。
NYガールズ・ダイアリーの評判は?(海外)
この『NYガールズ・ダイアリー』は日本語のタイトルですが、オリジナル・タイトルは英語で『The Bold Type』です。

「Bold」というのは大胆な..っていう意味ですね。
直訳すると「大胆なタイプ」。邦題と全く異なるのが面白いですね!
海外での評判を見てみましょう♪
Such an amazing season1 of Bold Type!The finale was just perfect: powerful, emotional… it felt so right!#RenewTheBoldType
— Ms Orchard (@acid_99) September 8, 2017
(「NYガールズ・ダイアリー」のシーズン1、なんて素晴らしいの!最後はホント完璧でパワフルでエモくて…本当に凄く良かったわ)
I really just watched the entire season1 of The Bold Type in one night. sksksssk
— 💔.⚢ (@lambertyonce) May 20, 2018
(ひと晩で「NYガールズ・ダイアリー」のシーズン1を全部見ちゃったよ〜あはははは)
なかな評判が良さそうですよね。
それでは更に評価と感想を細かく見ていくことにしましょう!
NYガールズ・ダイアリー評価と感想(海外の人と日本人との比較)
この作品の評価を見ていきまますが、最初に外国人の評価と感想を見ていきます。そしてその後日本人のものを見たいと思います。
なお、評価は5段階評価で表しています。
※海外のものは原文に忠実に訳していますが、逐語訳ではありません。(一部意訳もあります。)
原文は出展URLからご確認頂けます。
NYガールズ・ダイアリー:海外の人の評価と感想
それでは、まずは海外の人の評価から
低い評価
○評価:★☆☆☆☆(1.0)
「馬鹿げてる」
ふしだら過ぎて馬鹿げたフェミニスト!見る価値なし。(出展:アマゾンプライム(米)の評価より)
○評価:★☆☆☆☆(1.0)
「デタラメ」
この番組が2018年に放映されたなんて信じられないわ!
登場人物達は仰々しくてパロディーみたい。第一話以上は進めなかったわね。こんなデタラメなものを見て時間を無駄にしないで!(出展:アマゾンプライム(米)の評価より)
○評価:★☆☆☆☆(1.0)
「ドン引き。誰が見るの?」
これって8歳から12歳位がターゲットよね。
賢い8歳から12歳位じゃなくてね。(出展:アマゾンプライム(米)の評価より)
○評価:★☆☆☆☆(1.0)
「あくび〜」
なんてひどいの!
もしIQが二桁だとして、何か面白いものないかなって思って見るようなリストの中に入ってるような番組の一つね。
登場人物はちゃちで浅はかで、番組を見て10分たっても興味もわかなかったわ。(出展:アマゾンプライム(米)の評価より)
なかなか、けちょんけちょんにけなされてますよね(^_^;)
「低い」評価を付けた人達は、この作品に軽薄な印象を受けているようです。そんな浅はかだけの作品なのでしょうか。
高い評価
○評価:★★★★★(5.0)
「見て!」
世界の人達が直面している大事な沢山の問題(職場や恋人関係、差別など)にフォーカスした素晴らしい番組よ!(出展:アマゾンプライム(米)の評価より)
○評価:★★★★★(5.0)
素晴らしい番組です! 最初見たいと思ってなかったんだけど、見終わって振り返ってみたら、私のルームメートも一緒になって見てました。信じられません。
気持ちが高まる、面白く知的で、影響力のある逸品です。(出展:アマゾンプライム(米)の評価より)
○評価:★★★★★(5.0)
「素晴らしい!水曜日が楽しみ」
10点中10点の高評価!また見たいわ。『NYガールズ・ダイアリー』素晴らしいです!キャストは魅力的だし、ジョークも面白いし、全部素晴らしい!
この作品はファッション雑誌のそれぞれ異なる仕事をしていて、いつもお互いサポートし合ってる3人の友達の話です。
編集長はひどいタイプの人(彼女の地位はすごく高くて、「プラダの悪魔」に出てくるミランダ・プリーストリーのような雰囲気があって、、、ってよく分からないけど、とにかく叫びたくなるような感じの人)だけど、偉大なメンターで、主人公達を人として、また、仕事でベストな状態にするのを助けてくれています。
全体的に、面白いし刺激的。アマゾンに新しいエピソードがアップされる水曜日が楽しみです。
(出展:アマゾンプライム(米)の評価より)
○評価:★★★★★(5.0)
「この番組好き!」
この番組大好き!
これは女性の強い友情と、職業や個人の人生をどう進んでいくかについての作品ね。
もっといろんな話があると思うからシーズン2を期待しているわ。(出展:アマゾンプライム(米)の評価より)
「低い評価」とは対極のベタ褒めですね。同じ作品なの?って思ってしまうくらいです(笑)
恐らく3人の女性たちの「ノリ」に共感できるタイプと、ついていけないというタイプで評価が分かれるのではないでしょうか。
NYガールズ・ダイアリー:日本人の評価と感想
それでは日本人の評価を見てみましょう
低い評価
なんと!日本人では「低い評価」はありませんでした!!
「プラダを着た悪魔」や「セックス・アンド・ザ・シティ」と比較しての評価(この2つのドラマに及ばずといったようなもの)はありましたが、だからといって「面白くない・つまらない」というものではありません。
「思った以上に社会派ドラマだった」
「元気が出る!3人の友情が素敵!」
「見ていて飽きなかった」
「ノリが高校生だが扱うネタが時代に即していた」
といったようなポジティブな感想ばかりでした
高い評価
○評価:★★★★☆(4.0)
期待せず見たけどおもしろかった!こういうのやっぱいいな〜。
衣裳部屋で集まるシーンが好きすぎる!
最後ひとりだけ会社変わっちゃってちょっと残念な気分にもなったけど
3人の仲良し感見届けたいです。
○評価:★★★★☆(4.0)
フレンズぶりに心からワクワクする海外ドラマに出会った気がする。
コロナで味わえてない色んなトキメキやキラキラが詰まりすぎてて苦しくさえある。鼻に皺よせて意地悪そうに笑うサットンが好き。
負けず嫌いがすぎてたまに目的見失ってアアアアってなるキャットが好き。
ジェーンのライターとしての葛藤がリアルで好き。「スカーレットは昔からお姉さんみたいな存在だった」っていう理由で働くのも素敵!
でも私は誰よりもジャックリーンを推します。
○評価:★★★★★(5.0)
あ〜〜素敵だった!
どの回も濃くて、すっごく面白かった!
ドロドロがまったく無くて楽しい。
あとBGMにBLACKPINKとか使われてて爆イケだったな♪
多くの高評価がつき、「面白かった」という主旨の感想が目立ちました。
外国人がつけたような辛辣な評価がないのが特徴ですね。

ですから日本人のあなたには楽しめるドラマといっていいでしょう。
NYガールズ・ダイアリーのキャスト

ではこの作品の主要キャストを見てみましょう!
ジェーン・スローン
女性誌「スカーレット」のライターです
母親を乳がんで亡くします。
演じたのはKatie Stevens (ケイティ・スティーブンス)です。
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生年月日:1992年12月8日
出生地:アメリカ・コネチカット州サウスベリー
身長:159cm
キャット・エディソン
女性誌「スカーレット」のSNSディレクターです。
裕福な家で育ち、女性に興味があります(恋愛対象として)
演じたのはアイシャ・ディー(Aisha Dee )です。
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生年月日:1993年9月13日
出生地:オーストラリア・・ゴールドコースト
身長:168m
サットン・ブレイディ
女性誌「スカーレット」のファッションアシスタントです。
貧しい家庭で育ちました。ファッションが大好きで、現在、会社役員のリチャードと付き合っています。
演じたのはメーガン・フェイヒー(Meghann Fahy)です。
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生年月日:1990年4月25日
出生地:アメリカ・マサチューセッツ州ロングメドー
身長:162cm
ジャクリーン・カーライル
女性誌「スカーレット」の紙版の女性編集長です。
演じたのはメローラ・ハーディン(Melora Hardin)です。
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生年月日:1967年6月29日
出生地:アメリカ・テキサス州ヒューストン
身長:165cm
リチャード・ハンター
女性誌「スカーレット」の会社役員兼弁護士です。サットンの恋人です。
演じたのはサミュエル・ペイジ(Samuel Page)です。
Ladies and gentlemen, Samuel Page. Oh my god. #ideal #absolutelybeautiful #comefindme pic.twitter.com/hcyf6mjf
— Bianca Kalender 🇦🇲 (@biancakalender) February 8, 2013
生年月日:1976年11月5日
出生地:アメリカ・ウィスコンシン州ホワイトフィッシュベイ
ライアン・デッカー(ピンストライプ)
ジェーンと交際中のフリーライターです。
演じたのはDan Jeannotte(ダン・ジャノット)です。
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生年月日:1981年9月22日
出生地:カナダ・モントリオール
身長:178cm
アディーナ・エル・アミン
イスラム教徒の写真家です。キャットと恋愛関係になります。
演じたのはニコール・ブーシェリ(Nikohl Boosheri)です。
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生年月日: 1988年9月3日
出生地:パキスタン
その他の登場人物
●アレックス・クロフォード
女性誌「スカーレット」のライターで、ジェーン、キャット、サットンの3人の友達
●パトリック・デュシャン
女性誌「スカーレット」のデジタル版の編集長。
●オリバー・グレイソン
女性誌「スカーレット」のファッション部門のボス。
今回は『NYガールズ・ダイアリー』の「エピソード1」を紹介しましたが、既にアメリカでは「エピソード4」が公開され、次の「エピソード5」が待たれるところです。

Amazonプライムではまだエピソード1のみの公開ですが、いずれそれ以降のものも公開されるかと思いますので、まずはエピソード1を見ておくことをおすすめします。
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本ページの情報は2021年3月時点のものです。
最新の配信状況はAmazonプライムサイトにてご確認ください。
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