『ワンダーウーマン 1984』は2020年12月に劇場公開された映画です。
ワンダーウーマン=史上最強の女性戦士ですが、この映画のエンディングで気になるシーンが出てきます。
彼女は「アステリア」という名前なのですが、今回はこのアステリアを演じたのは誰なのか(そもそもいったい誰なのか)ということと、あらすじやエンディングについても解説していきます!

この作品を見ようかどうか迷っている人のお役に立てれば嬉しいです!
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尚、ここから先はネタバレ情報を含みますので、「ネタバレは嫌だ!見るまで何も言わないで!」という方は、こちらのリンクから直接『ワンダーウーマン 1984』をご覧くださいね。
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「ワンダーウーマン 1984」でアステリアを演じたのは?
この映画のエンドロールでは青いスカーフをした女性が出てきます。
彼女は倒れてきた柱を片手で支え、女性を助けます。そしてそ女性に自分のことを「アステリア」と答えています。
この青いスカーフの女性を演じたのが リンダ・カーター(Lynda Carter)です。
なんと、このリンダ・カーターは「元祖ワンダーウーマン」で、テレビドラマの「ワンダーウーマン」で主人公(ダイアナ・プリンス)を1975年から1979年まで演じていたんです。
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生年月日:1951年7月24日
出身:アメリカ・アリゾナ州
身長:178cm
「ワンダーウーマン 1984」の主人公とは別人?
でも、主人公(ワンダーウーマン)のダイアナを演じたのは、女優のガル・ガドット(Gal Gadot)です。
ガル・ガドットは1985年4月30日・イスラエル生まれの女優です。
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元祖ワンダーウーマンと現在のワンダーウーマン?

「あれ?どういうことなの?」って思いますよね。
このことについては最後の「ワンダーウーマン 1984のエンディング解説」ところでお話します。
(その前に「あらすじ」について少し触れます。)
「ワンダーウーマン 1984」のあらすじ
ダイアナはスミソニアン博物館で働く考古学者です。
彼女はスーパーパワーを持つ戦士「ワンダーウーマン」。
そこに現れるのが実業家のマックス。
彼は手にした禁断の力を使い、世界を崩壊へと向かわせる巨大な陰謀を目論んでいます。
更には彼は謎のチーターを生み出すのですが、それはワンダーウーマンを超えるスピードとパワーを持っています。
ワンダーウーマンはこの世界を守るべくこの敵達と戦うのです。
戦闘シーンだけではなく、せっかく魔法の力で生き返ったパイロットのスティーブ・トレーバーとのロマンス、再びの悲しい別れがあります。
「ワンダーウーマン 1984」のエンディング解説
先ほどお伝えしたように、この映画では主人公のワンダーウーマンはガル・ガドットが演じています。

実はこの映画、ハッピーエンドなんです(大ネタバレ!笑)
つまり、ワンダーウーマンが戦いに勝って世界に平和が訪れるわけですが、この映画の「エンディングロール」に冒頭でお伝えしたシーンが出てくるのです。
どうやらこのシーンに出てくる女性は、「アマゾン族の伝説の戦士」のようなのですが、
「長い間これをやってきた」
という謎のセリフを残して去るのです。
エンディングロール考察
ここからは考察になるのですが、主人公の「リンダ」とこの「アステリア」の関係は、
①リンダの祖先(おばあちゃん?)がアステリア
②次のシリーズの布石のキャラクター
③DC(DCエクステンデッド・ユニバース)の別作品の宣伝
等が考えられると思います。
①か②であれば、次のシリーズが期待されますが、ただ現時点で『ワンダーウーマン』の次回作の予定は公式発表はありません。
③ですが、こちらはDCの新しい別作品に出てくるキャラクターがエンディングロールにコマーシャル的に出たきたのかな?と思ったのですが、そこまでDCが戦略を練ってるのかな?というのは分かりません。

あなたはどんな考察をするでしょうか。
そんなことを考えながらこの作品を視聴するとより楽しいのではないかと思います。
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本ページの情報は2021年3月時点のものです。
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